国内、海外、また自転車旅行に限らず、「旅」において今夜の宿泊先をどうするのかを考えるのは楽しい時間でもあるが、同時に予算も考慮しなければいけない点は悩ましいところ…。

お金を出しホテル、モーテルに泊まるのは簡単だが、私の様に貧乏旅をしている身としては宿泊費にお金をかけるより、ビールにお金を費やしたい 大切なのは食料や水である。
日中のロングライドで蓄積した疲労を回復させるべく下手な宿には泊まりたくないし。
私の場合、基本テント泊になるが、アラスカなどの地域によってはキャンプ場でも結構な使用料を請求されてしまう場合もあるようで…。

と、そんな悩みを解決してくれるサイトがあるではないですか!

「warm showers (ウォーム シャワーズ)」

サイクリストがお互いに空いている部屋を無償で提供し合うサイトである。
サイクリスト用、カウチサーフィンと言ったところ。

FullSizeRender
創設1993年で、有名なカウチサーフィン(2004年)より歴史が長いだね。

メリットは大きく3つ!

1、ホスト、ゲスト、共に利用者はサイクリスト(または自転車に興味がある)!
共通の趣味や話題がある事は重要なポイント。
自転車に不備があった場合など、相談出来る。
地元のサイクルロード、絶景ポイントを知っている。
世界中にサイクリストの友達が出来る。
素晴らしい!

2、宿泊費はかからず、無償!
(自分がホストとして泊めてあげる場合も、ゲストにお金を請求しない)
超 重要!
素晴らしい!

3、駐輪スペースがある!(はず…)
ホテル、テント泊に限らず、睡眠中と言うのは自転車や荷物が盗まれやしないか心配になる時間帯でもある。
部屋に自転車を持ち込めればいいんだけど、NGな宿もあるだろうしね。
多くホストは自転車を所有しているはずなので、そこは困らないはず。


とは言え、折り紙など簡単なプレゼントやお酒を購入して一緒に飲んだり、家事のお手伝いをするなどの心遣いは必要だろう。
また、先方も普段は働いてる身だろうし、訪問時間等も配慮しなければならない。

アプリもありますね。
FullSizeRender
FullSizeRender
現在地から周辺にいるホストが地図で把握できて、これは便利!
日本でも多くのホストが確認出来ますね。

ホストからの返信がなかなか来ないという話も聞くが、私はまだ利用した事がないので、その辺りはこのブログを通じて伝えていきたいと思います。


最後にどうでもいい事だが…
「warm shower(暖かいシャワー)」というサイトのネーミングは実にセンスがいいと思う。
自転車旅行の経験がなければ、この「暖かいシャワー」の有難さを感じる事はないはず。
一日の走行を終えた後にはシャワーを浴び、サッパリしてから次の日を迎えたいものだが、状況によってはそれが難しい話となってくる。
私の自転車友達の経験では、ヨーロッパ走行時、24日間シャワーを浴びてない期間があったようで…。
(24時間じゃないよ、24日間ね)
まぁ、ヨーロッパでは水が貴重だからね…