受け入れ難い現実を、受け入れなければならない日となってしまいました。

親しい友人が他界したと連絡を受けました…。

私と同い年。
2児の母ですよ。
彼らの子供達が産まれる前からの長い付き合いでした。

数年前に癌が発見され、闘病生活が続いていましたが、いつも元気で明るい性格のためか必ず治ると思っていました。
彼女の訃報は、未だに信じられません。
今、電話をかければ「お〜、たいち〜!」と、いつもの明るい声が聞こえてくるのではと思うぐらいです。

彼女の死、残された2人の子を思うと悲し過ぎて涙が止まりません…。

帰国も考えましたが、それは彼女の本意ではないと思い直し、旅の継続を決意しました。

しかし、この心境で旅を続けても、そこからは何の感動も得られません…。
自転車旅は、2,3日お休みさせて下さい。

そこまでメンタル強くなかったみたいです…