「日本サイクリスト名鑑」に、14人目として載せて頂きました!
プロフィール
たいち
2019年6月20日に出国、アラスカ アンカレッジから自転車旅行をスタートさせました。
ほぼ初めての海外走行。
四苦八苦しながらも、2020年3月に何とか目的地メキシコに到着しました!✨
有難うございます!
今旅はこれにて一度 終了となりますが、また次の冒険でお会いしましょう!
メッセージなどは、お気軽にご連絡下さい。
blue.dream.358@
gmail.com
写真特集!
動物&おもしろ特集!
各分野における師!
出発前に!
カテゴリ別 記事
独り言
はい、お疲れ様です。
昨年から続いたこのブログも今回が最後の投稿となります。
ご覧頂きまして、有難うございました。
改めまして。
無事に帰国しまして、今は自宅にて2週間の隔離期間中となっております。
暇… (´・ω・`)
ほぼ未経験の状態で始まったアラスカからの海外自転車旅行。
不注意による転倒で骨折し、一ヶ月足止めを食らう時期もありましたが、
お陰様で無事にゴールする事が出来ました、有難うございます。
地図を見ると改めて大きいと感じる北アメリカ大陸を、よくもまぁ自転車で走り抜けましたなぁ…と自分でも思う次第でございます。
アラスカ、20日間、1,593キロ
カナダ、113日間、4,640キロ
アメリカ、87日間、5,940キロ
メキシコ、49日間、2,697キロ
総走行日数、269日間
総走行距離、14,870キロ
因みに日本列島は約3,000キロと言われていますが、それを考えると約2往復半も走行した事になりますね。
そして単独走行と言いながらも、多くの人に助けて頂きました。
それは現地の方によるサポートは勿論、日本にいる方からのアドバイスや応援、心配メールなども大きな励みとなりました。
よってこの結果は私1人で成し遂げた訳ではなく、全員による達成だと思っております。
本当に有難うございます。
そもそも、このチャレンジを始めたのも、登山家、栗城史多さんの影響によるもの。
チャレンジをする事の楽しさを伝える続けた彼は、「登山家」と言うよりはむしろ「挑戦者」や
「実践者」と言った方が相応しい様な気がします。
人間が他の動物と違うのは「夢」があるという事。
忘れていたその「特権」を、彼は思い出させてくれました。
命を張ってまで伝え続けた彼を忘れる事なく、また私自身、今後も挑戦を続けて行きたいと思います。
昨今のニュースでは、新型コロナによる死者数が報道されています。
しかし一方で、日本では毎年の自殺者が2〜3万人いる事も忘れないで下さい。
日本は先進国のはずなのに、どうしてこうなってしまったのでしょうか?
多くの国民が政府に景気回復を訴えていますが、頼るのは政府でもなければ勤めてる会社でもありません。
自分自身です。
インターネットやSNSの普及により、個人が容易に発信出来る時代となりました。
一人一人が特技や好きな事で日本を盛り上げようと頑張っている姿には、
とても勇気づけられます。
今の日本に足りないのは知識や技術ではなく、「希望」ではないでしょうか。
私もその希望の一つになりたく、今後を生きて行きたいと思います。
そして、この難局を共に乗り越えていきましょう。
昨年から続いたこのブログも今回が最後の投稿となります。
ご覧頂きまして、有難うございました。
改めまして。
無事に帰国しまして、今は自宅にて2週間の隔離期間中となっております。
暇… (´・ω・`)
ほぼ未経験の状態で始まったアラスカからの海外自転車旅行。
不注意による転倒で骨折し、一ヶ月足止めを食らう時期もありましたが、
お陰様で無事にゴールする事が出来ました、有難うございます。
地図を見ると改めて大きいと感じる北アメリカ大陸を、よくもまぁ自転車で走り抜けましたなぁ…と自分でも思う次第でございます。
アラスカ、20日間、1,593キロ
カナダ、113日間、4,640キロ
アメリカ、87日間、5,940キロ
メキシコ、49日間、2,697キロ
総走行日数、269日間
総走行距離、14,870キロ
因みに日本列島は約3,000キロと言われていますが、それを考えると約2往復半も走行した事になりますね。
そして単独走行と言いながらも、多くの人に助けて頂きました。
それは現地の方によるサポートは勿論、日本にいる方からのアドバイスや応援、心配メールなども大きな励みとなりました。
よってこの結果は私1人で成し遂げた訳ではなく、全員による達成だと思っております。
本当に有難うございます。
現在、新型コロナは世界中に影響を及ぼしております。
私は運よく状況が深刻になる前に、目的地のメキシコに辿り着く事が出来ました。
メキシコではマスクをしている人は殆どおりませんでしたが、
ホテルやレストラン、観光地の閉鎖、またアジア人に対する差別が徐々に広がり始めました。
一番心配だったのは食糧の確保です。
日本でもそうですが、レストランの閉鎖が目立ち始めると人はスーパーに集中します。
売れ残っているのは豆やトウモロコシの粉など、どうやって調理したらよいのか難しい食材ばかりになると予想されます。
またアジア人に対する態度も冷ややかになりつつ、街を歩く時や入店する際には戸惑いも出てきました。
楽しく旅を続けていたので、目的地到着後も走行を続ける予定でしたが上記の理由から帰国の判断となりました。
続きはコロナが落ち着き次第、再開させて下さい。
そもそも、このチャレンジを始めたのも、登山家、栗城史多さんの影響によるもの。
チャレンジをする事の楽しさを伝える続けた彼は、「登山家」と言うよりはむしろ「挑戦者」や
「実践者」と言った方が相応しい様な気がします。
人間が他の動物と違うのは「夢」があるという事。
忘れていたその「特権」を、彼は思い出させてくれました。
命を張ってまで伝え続けた彼を忘れる事なく、また私自身、今後も挑戦を続けて行きたいと思います。
昨今のニュースでは、新型コロナによる死者数が報道されています。
しかし一方で、日本では毎年の自殺者が2〜3万人いる事も忘れないで下さい。
日本は先進国のはずなのに、どうしてこうなってしまったのでしょうか?
多くの国民が政府に景気回復を訴えていますが、頼るのは政府でもなければ勤めてる会社でもありません。
自分自身です。
インターネットやSNSの普及により、個人が容易に発信出来る時代となりました。
一人一人が特技や好きな事で日本を盛り上げようと頑張っている姿には、
とても勇気づけられます。
今の日本に足りないのは知識や技術ではなく、「希望」ではないでしょうか。
私もその希望の一つになりたく、今後を生きて行きたいと思います。
そして、この難局を共に乗り越えていきましょう。
最後まで応援、お付き合い頂き、本当に有難うございました。
また、次の冒険でお会いしましょう !
また、次の冒険でお会いしましょう !
先日、以前勤めていた職場の方が他界したという残念なお知らせがありました。
性格も明るくいつも元気な彼だったので、信じられない内容でした。
詳細は不確かですが、突然 駅で倒れ、病院に運ばれだが そのまま息を引き取ってしまったとの事です。
驚くのは彼の年齢で、40半ばと私と然程 変わらないのです。
出国前までお世話になっていた車のディーラーさんも同じ様な形でこの世を去っています。
「何故、こんな所で寝ているんだ…?」と不思議に思った遺族の方が声を掛けたところ、既に呼吸をしていなかったと…。
彼の年齢も40歳半ばです。
周囲を含め、2人共 まさか自分が早逝するとは思っていなかったはず…。
20歳の時、自分が40歳になろうとは思わなかった。
しかし、当たり前だが人は歳をとる生き物。
そして、「誕生」があれば必ず対となる「死」も存在する。
「頭」では理解していても、それを「心」で受け入れる事が中々出来ない。
「いつ死んでも構わない様に、悔いのない日々を送ろう!」
などと、薄っぺらいセリフを言うつもりもない…。
同僚の残念な知らせは、受け入れ難かった…。
人生は短い…
1日1日を大切にしよう。
改めて認識させられた…
はじめに
最新記事